日本医師会は17日の会見で、糖尿病治療に使用されるGLP-1受容体作動薬が、個人輸入や美容クリニックなどでやせ薬として不適切に使用されていると懸念を示し、こうした使用を禁止すべきだと主張した。今村聡...
残り278文字
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
団体・学術 一覧一覧
-
義務教育化10年、医薬品リテラシーほぼ変化なし
北陸大グループ、金沢市の高1アンケートで判明
2024/4/19 19:09 -
AIによる健康管理など5件に研究助成金
日本ヘルスケア協会
2024/4/19 18:38 -
全地区薬が「夜間・休日リスト」作成着手
都薬・髙橋会長、5月中にまとめページ公開も
2024/4/18 20:26 -
お薬手帳20万冊を無料提供
RAD-AR
2024/4/18 17:40 -
費用対効果評価での収載可否判断は「不適切」
日医・松本会長
2024/4/18 09:01
自動検索（類似記事表示）
-
ノボのオゼンピック、一部製品の販売中止へ
「皮下注SD」を止め「皮下注2mg」の供給に注力
2023/11/17 09:31 -
GLP-1の適応外使用、日医「禁止すべき」
糖尿病治療に支障
2023/10/26 09:14 -
「ウゴービ」、8月も収載見送り
ノボの肥満症薬
2023/8/24 08:57 -
GLP-1受容体作動薬「買い込み控えて」
厚労省、医療機関や薬局に協力呼びかけ
2023/7/31 13:46 -
“GLP-1ダイエット”、製販4社が再度注意喚起
PMDAに文書掲載
2023/6/2 08:35