厚生労働省が5日に開催した中医協・薬価専門部会において、2023年度薬価改定(いわゆる中間年改定)に向けた本格的な議論がスタートした。診療側は対象範囲の選定について慎重に進めるよう主張。支払い側は「...
残り1572文字
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
-
費用の見える化へ、実調の「分析イメージ」提示
中医協で厚労省、薬局は医薬品費が7割
2022/10/5 20:16 -
次期改定へ、実調を来年6月実施
中医協・調査実施小委が始動
2022/10/5 18:38
行政・政治 一覧一覧
-
「AG」課題視も、具体策踏み込まず
厚労省・後発品検討会、「供給不安下で規制は困難」意見も
2023/12/4 20:58 -
居宅療養管理指導「終末期の呼吸不全・心不全」で上限拡大を提案
介護給付費分科会、がん同様「週2回かつ1月に8回」
2023/12/4 13:24 -
かかりつけ医の「登録制」導入を
令和臨調、給付改革で提言
2023/12/4 08:27 -
社会保障改革、「年1.1兆~1.7兆円の削減可」
令和臨調が試算
2023/12/4 08:26 -
過去最小の乖離率、薬価による財源捻出は「限界」
自民厚労議員
2023/12/4 08:25
自動検索(類似記事表示)
-
後発品数量シェア、22年度は80.7%
GE薬協
2023/6/30 08:32 -
12月調剤、件数15.6%増、金額7.2%増
支払基金、確定状況
2023/3/2 19:42 -
三重の店舗が地域連携薬局に
クラフト
2023/1/5 13:23 -
電子処方箋、1月26日スタート
厚労省公表
2022/12/21 14:35 -
マツキヨココカラ、グアムにドラッグ進出へ
子会社を23年1月設立予定
2022/12/16 18:19