供給拠点は「薬局のあるべき姿」、体制評価見直し

厚労省・安川薬剤管理官、地域体制加算減は「全体踏まえ調整」

2024/3/7 04:50
 厚生労働省保険局医療課の安川孝志薬剤管理官は2024年度診療報酬改定について、薬局は地域の医薬品供給拠点としての役割を果たすことが「あるべき姿」だとし、その観点から体制に関する評価を見直したと述べた ...記事詳細へ