寄稿薬局徒然草

第1回 一包化の功と罪

2024/4/20 07:00
 吉田兼好の『徒然草』に「少しのことにも、先達はあらまほしき事なり」という有名な一節がある。何事にも、その道の専門家、先人にはいてほしいもの、という意味だ。筆者も薬剤師になって45年が経過し、幾多の先 ...記事詳細へ