国立大病院外来、薬剤・人件費増で増収減益が鮮明に 東大病院など
国立大学病院は外来部門で、医薬品費や人件費の増加を背景にした増収減益傾向が強まっており、外来が経営上の大きな負担になっている。42カ所の国立大学病院では、原価計算を同一フォーマットで比較できる病院管...
残り570文字
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
地域医療 一覧一覧
-
追加実習で「なりたい薬剤師」明確に
山口東京理科大、病院追加でモデル化に弾み
2025/4/2 04:50 -
薬局退勤後は「美容薬剤師」
札幌で1月開業、「なりたい自分」探る
2025/2/19 13:46 -
BS切り替え、薬剤師介入が「答え」
倉中病院、“難渋”のインフリキシマブで7割超達成
2025/2/3 04:50 -
自己負担変化なくても…BS切り替え続々
患者への説明で医療費削減「自分ごとに」
2025/2/3 04:50 -
医療現場「現状は問題ないが、影響を懸念」
インフル薬出荷制限で
2025/1/14 08:33
自動検索(類似記事表示)
-
薬学部退学者割合、私立6大学で30%超え
最高は青森大の41%、10年在籍の学生も
2024/12/12 04:50 -
処方箋データ登録率、5割に迫る
厚労省、11月分の推計値
2024/12/10 17:54 -
マイナ保険証の利用率、ナショナルセンター5割超
日赤は2割
2024/9/27 10:54 -
昨年は119.3万床、必要病床数に近づく
地域医療構想
2024/7/11 08:35 -
リフィル普及の鍵に「薬薬連携」
福大病院・神村氏「『変化なし』こそ重要な情報提供」
2024/5/14 04:50