薬物療法の適正化、医師・薬剤師が地域ぐるみで 北九州・八幡地区で研究会、“減薬加算”過半数で算定なく
北九州市八幡地区の医師と薬剤師が協働し、ポリファーマシー対策など患者の薬物療法の適正化を目指す「北九州高齢者薬物療法研究会」が今月、本格的に始動した。2016年4月の診療報酬改定では減薬の実績を評価...
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