乖離率「5%超」が対象、新薬は6割前後該当  21年度薬価改定、医療費ベースの削減額は4300億円

2020/12/17 08:00
 政府は、2021年度薬価改定の対象を乖離率「5%超」の医薬品とする方針を決めた。対象は全品目数の約7割に上り、新薬だけで見ると6割前後が該当するとみられる。新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた特 ...記事詳細へ