倉敷中央病院(岡山県倉敷市)は、プロトコルに基づく薬物治療管理(PBPM)による薬剤師の処方支援で、継続処方については医師の事後承認を不要とする「包括的承認」の仕組みを2016年に導入した。整形外科...
残り1788文字
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
地域医療 一覧一覧
-
ダイエット目的で糖尿病薬 安易に使用、体調不良も
広がる痩せ志向影響か
2025/12/10 14:24 -
北海道、東北けが人多数 自衛隊支援で入院患者移送
断水や液状化、休校も
2025/12/10 08:24 -
出向先拠点に、薬薬連携で「業務向上」
情報共有の定着狙う、心不全患者から
2025/12/9 12:01 -
小児がんの弟、最期はACPに沿って
薬学生が経験した在宅終末期
2025/11/21 04:50 -
「きょうだい児」にも支援の手を
薬学生が当事者として発信
2025/11/21 04:50
自動検索(類似記事表示)
-
生活習慣病薬、スイッチOTC化を
衣笠病院・武藤氏、PBPMでの運用前提に
2025/11/11 13:13 -
セルメ税制申告の簡便化へ、システム投資を要望
自民議連でOTC薬協、対象品目の拡大も
2025/11/10 19:53 -
セルメ推進、「骨太25」の達成求め提言
日本GE・BS学会OTC分科会
2025/10/12 17:33 -
薬局調剤医療費は5.8%増の8兆4563億円
23年度、増加幅は医科・歯科より大きく
2025/10/10 18:36 -
【日薬政策提言の行方】(中)共用薬、細部は日薬内でも“生煮え”
「医師との事前合意」前提の運用も視野
2025/5/2 04:50









