剤形で「医療上の必要性」は薬局判断可

厚労省、長期品選定療養で疑義解釈

2024/7/12 22:06

 厚生労働省は12日、10月から導入される長期収載品の選定療養に関する疑義解釈(その1)を発出した。薬局で「医療上の必要性」を判断できるケースについては、後発医薬品の剤形では飲みにくいなど、剤形上の違...

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