厚生労働省は7日、2025年度の薬価基準改定を官報告示した。4月1日付の改定。今回は中間年改定で初めて新薬創出加算の累積額控除を実施。対象企業は1年早く加算累積額の返還を強いられる。対象品目の筆頭格...
残り1122文字
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
-
最低薬価引き上げ、680成分に
25年度改定告示
2025/3/10 10:46
行政・政治 一覧一覧
-
在宅薬剤師の被害防止、複数人訪問も「評価を」
中医協総会で森委員、看護参考に
2025/11/14 17:30 -
薬物に関するSNS投稿、3割が「見た」
厚労省、若年層調査
2025/11/14 17:30 -
キックバック、応じれば薬担規則違反
中医協総会、介護施設の規制求める声も
2025/11/14 17:17 -
薬剤師・医師の同時訪問、調剤でも評価へ
支払い側、既存評価の適正化と「セット」
2025/11/14 17:08 -
長期品の選定療養、負担引き上げに温度差
中医協総会、「院内処方」の“抜け穴”言及も
2025/11/14 16:54
自動検索(類似記事表示)
-
清原薬剤管理官、中間年改定の狙い明らかに
0.625倍一律適用は「受け入れられず」
2025/1/8 09:03 -
中間年改定の骨子案を承認
中医協総会、25年末に「フォローアップ」
2024/12/25 19:54 -
25年度中間年改定、対象は全体の5割超に
新創品・後発品は縮小、長期品は拡大
2024/12/20 16:22 -
政府、中間年改定決着へ
新創品・後発品「1.0倍」、長期品「0.5倍」
2024/12/20 09:00 -
中間年の対象範囲、縮小で調整
政府内で協議、「0.625倍」は見直し
2024/12/19 11:00









