後発品促進策、医師や保険者との連携も評価軸に 日薬・安部常務理事に聞く㊦ 80%以上は「非常に高いハードル」
中医協委員を務める安部好弘・日本薬剤師会常務理事は、2018年度調剤報酬改定に向け、後発医薬品調剤体制加算で数量シェア目標「70%以上」の先にある「80%以上」をクリアするのは「非常に高いハードル」...
残り2207文字
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
団体・学術 一覧一覧
-
薬剤レビュー、課題に「情報収集力」
上田薬・研修事業の成果まとまる、「時間確保」も困難
2024/4/30 04:50 -
「リベート」返還など求め、敷地内薬局を提訴
日大が板橋病院絡みで、セ社・岡村氏「不当な要求」
2024/4/26 21:07 -
薬剤師の「点滴交換」「褥瘡への薬剤塗布」認めるべき
経済同友会、タスクシフト・シェアで提言
2024/4/26 20:31 -
健康食品広告、73%不適切
臨床試験都合良い結果強調
2024/4/26 09:26 -
患者団体、選定療養の詳細な説明求める
医療上必要な事例を明確に
2024/4/26 09:24
自動検索(類似記事表示)
-
地域薬局NW事業、営業益15.5%増
メディシス・24年3月期第3四半期
2024/2/6 17:28 -
10月の調剤薬局売上高12.0%増
アインHD
2023/11/16 17:47 -
9月の調剤報酬は8.7%増、枚数は12.0%増
クオールHD
2023/11/2 16:50 -
昨年度の概算医療費「46.0兆円」、2年連続で過去最大
オミ株が影響
2023/9/4 08:59 -
「抗菌薬はウイルスに効く」6割超の親が誤認識
国際医療研究センター調査、残薬保存「4割」うち6割が子に使用
2023/8/28 17:36