介護給付費分科会  中重度の在宅患者らへの対応強化を明記 人材確保策も推進、次期改定で視点案

2014/10/15 19:47

 厚生労働省は15日の社会保障審議会・介護給付費分科会(分科会長=田中滋・慶応大名誉教授)に、次期介護報酬改定に向けた基本的な視点案を示した。視点は「在宅中重度者や認知症高齢者への対応の強化」「介護人...

残り952文字

この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。

前のページへ戻る

行政・政治 一覧一覧

自動検索(類似記事表示)