投薬後の患者フォローで「服薬状況改善」が8割 明薬大・赤沢研究班、患者1人当たり平均50分の業務負担
明治薬科大の赤沢学教授(公衆衛生・疫学)らの研究班は、薬局薬剤師が患者への投薬後、次回受診までの間に薬剤の服用状況や副作用の発現などを定期的にフォローアップすることで、患者の薬物療法の向上に貢献でき...
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