中医協総会は22日、2022年度診療報酬改定に向けた個別テーマとして、「がん・疾病対策」の議論をした。仕事をしながら抗がん剤治療を受ける患者が増加していることなどを受け、診療側から外来化学療法を推進...
残り572文字
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
-
入院時の薬の整理、「薬局に評価」VS「病院の業務」
中医協総会、診療側の意見分かれる
2021/10/22 19:43 -
訪問薬剤管理指導、主治医以外の指示も評価対象に
中医協、支払い側も「異論なし」
2021/10/22 18:54 -
種類数での評価、「重複投薬解消の妨げに」
中医協総会、薬歴管理料の議論で支払い側が「反対」
2021/10/22 18:18
行政・政治 一覧一覧
-
紅麹サプリ問題、入院者は247人に
厚労省公表
2024/4/23 08:58 -
健サポ・認定薬局、要件や制度的位置付け「再整理」へ
厚労省・薬局機能検討会
2024/4/22 21:26 -
長期品選定療養の対象品目リスト公表
厚労省、準先発「ヒルドイド」含む全1095品目
2024/4/22 15:29 -
複数の化合物を検出、「プベルル酸」以外で
紅麹問題、厚労省が発表
2024/4/22 09:08 -
海外では薬、日本は食品
紅こうじ成分含有に疑問
2024/4/22 08:53
特集・連載:診療・調剤報酬改定一覧
-
6月診療分届け出、可能な限り「5月17日までに」
厚労省疑義解釈、混雑予想のため
2024/4/15 16:28 -
紙処方箋の電子サービス登録「1週間分まとめて」は不可
厚労省疑義解釈、DX加算の施設基準で
2024/4/15 16:25 -
調剤チェーンとのひとくくり「納得できず」
JACDS・中澤専務理事、基本料3-ハ見直しなく「遺憾」
2024/4/11 04:50 -
敷地内薬局グループ一律下げ「引き続き反対」
JACDS・中澤専務理事
2024/4/11 04:50 -
「グループ一律下げ」次回も検討必要
健保連・松本氏「敷地内はビジネスモデルとして確立」
2024/4/5 04:50
自動検索(類似記事表示)
-
新設の在宅薬学総合体制加算「1」は15点
24年度改定、終末期ケアなど高度な評価「2」は50点
2024/2/14 10:43 -
訪看STの24時間対応、森氏「薬局との連携重要」
中医協総会
2023/10/20 17:39 -
【PNBワイドChannel】(18)「供給不安いつまでしのげば」(前編)
ゲスト 新井田純坪氏(虎薬局管理薬剤師)
2023/10/14 07:00 -
オン資義務化の経過措置「居宅同意取得型」のQ&A追加
医療機関向けポータルサイト
2023/8/18 17:31 -
24年度予算編成、保険料負担の上昇抑制を重視
財務省・端本主計官
2023/8/17 11:47