日本調剤は30日、2024年3月期の連結決算を発表した。調剤薬局事業の固定資産について、24年度の調剤報酬改定によって一部店舗の収益性が低下すると見込み、32億円の減損損失を特別損失に計上。医薬品製...
残り895文字
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
-
日本調剤・笠井社長「最も重要な資産は人材」
敷地内薬局「今年度以降、出店しない」
2024/5/10 20:42
薬局 一覧一覧
-
栃木のエフアンドエフ、上場を申請
東証プロマーケットで
2025/4/17 19:43 -
子どもが来たくなる薬局づくりに注力
Fiocco、フィギュア展示しアイス販売
2025/4/17 17:12 -
千葉県銚子市と「包括連携協定」
千葉薬品、22例目
2025/4/17 17:03 -
メールサービスに不正アクセス
富士薬品、管理者パスワード流出の可能性
2025/4/17 16:52 -
AI法務プラットフォーム導入
日本調剤
2025/4/17 12:09
自動検索(類似記事表示)
-
調剤薬局事業は7.7%減益、仕入れ原価が上昇
シップHCHD・25年3月期第2四半期
2024/11/8 17:11 -
「賃上げ予定なし」、病院薬剤部門で2割
日病薬調査、武田会長「まさかの結果」
2024/10/2 19:45 -
21社調剤事業、9割増収・7割営業増益
23年度決算、経過措置終了や薬価改定影響もプラス基調に
2024/5/17 04:50 -
調剤薬局事業、売上高1.6%増・営業利益36.4%減
東邦HD・24年3月期
2024/5/10 19:43 -
三津原社長退任、後任は笠井氏
日本調剤「健康上の理由」で、非創業家から新社長
2024/4/30 17:14