2025年度薬価改定を巡り、政府が対象品目の範囲を狭める方向で調整していることが分かった。過去2回の中間年改定で適用した、平均乖離率の「0.625倍」という基準を引き上げ、対象品目を減らす方向で検討...
残り752文字
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
行政・政治 一覧一覧
-
中間年の対象範囲、縮小で調整
政府内で協議、「0.625倍」は見直し
2024/12/19 11:00NEW
-
帯状疱疹ワクチン、定期接種化「了承」
厚労省部会
2024/12/19 08:15 -
地域医療構想検討会、取りまとめ公表
厚労省、薬局への言及箇所に変更なし
2024/12/18 19:16 -
感染症対症療法薬「過剰発注控えて」
厚労省事務連絡、患者増受け
2024/12/18 19:05 -
オンライン診療「受診の場」、医薬分業の観点から検討
医療部会、医療提供体制改革の意見書了承
2024/12/18 18:48
自動検索（類似記事表示）
-
中間年改定「カテゴリー別」の対象範囲が論点に
薬価部会、一律0.625倍超なら62％が該当
2024/12/18 14:11 -
中間年改定、政府・与党は実施前提
自民、厚労幹部会で議論
2024/12/18 08:20 -
中間年改定の対象範囲を問題提起
自民・田村氏
2024/12/16 08:49 -
中間年改定、実施なら対象範囲限定を
薬価部会で日薬・森氏、0.625倍では「拡大」
2024/12/4 19:19 -
乖離率5.2％でも0.625倍「まだ適用するのか」
日薬・岩月会長、中間年改定に苦言
2024/12/4 15:50