厚生労働省は29日発表した2024年度の調剤医療費(電算処理分)で、月ごとの後発医薬品の使用割合(院外処方、数量ベース)が昨年10月に初めて90%を超えたと報告した。同月から長期収載品に導入された選...
残り375文字
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
行政・政治 一覧一覧
-
長期品の選定療養、「2分の1」に引き上げへ
「特別な料金」で自維合意
2025/12/19 23:19 -
セルメ税制延長、消化器官用薬や検査薬も対象に
税制改正大綱、スイッチ薬購入費は恒久化
2025/12/19 22:34 -
【続報】OTC類似薬の給付見直し、保湿剤や湿布薬も対象に
自維合意、1100品目に「薬剤費の4分の1」の追加負担
2025/12/19 22:32 -
26年度報酬改定率、本体増は30年ぶり3%超
配分比率も維持か、日薬は調剤への“反動”警戒
2025/12/19 21:20 -
緊急避妊薬販売、登録に「連携方法」の設問追加
厚労省、再度申告を要請
2025/12/19 19:32
自動検索(類似記事表示)
-
6月の後発品シェア、89.6%で横ばい
協会けんぽ
2025/11/12 09:08 -
乱用防止薬販売のGLと手順書、近く公表
JACDS、省令固まり次第
2025/10/20 15:28 -
「乱用恐れ」薬、適切販売88%で「改善傾向」
厚労省・実態把握調査、ネットは81%
2025/8/22 19:20 -
男性育休、初の40%超え 「産後パパ」導入効果
厚労省調査、24年度
2025/7/30 17:43 -
点検薬局の9割がOTC薬取り扱い
都薬巡回指導結果、昨年から5.8ポイント増
2025/1/14 18:25









