薬歴データをAIで解析し患者の安全確保 名城大・大津教授と薬経連が共同プロジェクト
名城大薬学部医薬品情報学研究室の大津史子教授は17日、保険薬局経営者連合会(薬経連、山村真一会長)と共同で、薬局から集めた大量の薬歴・レセプト情報をAIを用いて解析し、安全性情報や有効性情報を得る「...
残り516文字
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
団体・学術 一覧一覧
-
薬剤レビュー、課題に「情報収集力」
上田薬・研修事業の成果まとまる、「時間確保」も困難
2024/4/30 04:50 -
「リベート」返還など求め、敷地内薬局を提訴
日大が板橋病院絡みで、セ社・岡村氏「不当な要求」
2024/4/26 21:07 -
薬剤師の「点滴交換」「褥瘡への薬剤塗布」認めるべき
経済同友会、タスクシフト・シェアで提言
2024/4/26 20:31 -
健康食品広告、73%不適切
臨床試験都合良い結果強調
2024/4/26 09:26 -
患者団体、選定療養の詳細な説明求める
医療上必要な事例を明確に
2024/4/26 09:24
自動検索(類似記事表示)
-
PMDA藤原理事長が続投
武見厚労相
2024/3/27 09:16 -
「レケンビ」の薬価で取りまとめ“方向案”、異論出ず
中医協薬価・費用対合同部会、次回業界ヒアリング
2023/10/27 20:44 -
DPP-4阻害薬による類天疱瘡、適切な処置を
PMDAが注意喚起
2023/7/28 08:23 -
「ゾコーバ」、評価中リスクにアナフィラキシー
PMDA
2023/6/29 08:32 -
改正次世代医療基盤法が成立
「仮名加工医療情報」を創設へ
2023/5/18 08:51