
人には誰しも、幾人かのかけがえのない友人がいるものです。私にとってその一人が、漆畑先生でした。平成に入る少し前からのお付き合いですから、かれこれ40年近くになりますが、医薬分業対策を皮切りに、中医協委員と(日薬の)社会保険担当として共に働いた友人でもあり、ライバルでもあり、時には良きけんか相手でもありました。清濁併せ飲める性格ゆえ、誤解を生むこともままありましたが、間違いなく一時代を築いた稀有な薬剤師であったと思います。3月5日午前6時30分、ご子息から訃報を頂きました。言葉には言い尽くせぬ喪失感でいっぱいです。ご冥福をお祈りいたします。









