東京都小平市が実施する糖尿病重症化予防指導事業で、薬局薬剤師が対象者に保健指導を行う「薬局モデル」を採用したことで、参加者が前年比2倍以上に増加したことが分かった。小平市の担当者は、通い慣れている薬...
残り808文字
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
-
薬官学タッグ、地域の医薬品使用実態把握へ
小平市薬、後発品促進や医療費適正化に期待
2024/11/27 04:50
行政・政治 一覧一覧
-
電子処方箋の障害時、バックアップ手段「有用」
長野県茅野市での特区事業、報告書概要を公表
2025/5/21 13:44NEW
-
サイアザイド系利尿剤に添文改訂を指示
ARBとの合剤も、合計13製品―厚労省
2025/5/21 09:09 -
必要な財源確保を「薬価で」 GE議連提言案
5月中に厚労相らに提出へ
2025/5/21 09:09 -
身寄りない高齢者の生活支援で新事業
検討会議が提言
2025/5/21 09:09 -
監査拒否の返還金逃れ、再指定「拒否」へ
厚労省保険局長通知
2025/5/20 18:24
自動検索（類似記事表示）
-
新規AIDS患者、2年連続で増加
24年速報値
2025/3/31 10:41 -
大腸がん、高齢なら2剤で
3剤は効果より副作用強く
2024/9/24 11:43 -
今年上半期、AIDS患者が増加
HIV感染者数は横ばい
2024/9/4 08:30 -
市町村国保の実質収支、1067億円の赤字に
22年度
2024/8/9 09:14 -
5月のドラッグストア調剤販売額、9.2％増
経産省・商業動態統計速報、OTC薬は6.6％増
2024/6/28 15:13