自民党の厚生労働関係議員の幹部会は17日、2025年度の薬価改定の在り方について検討した。「廃止」を要望した議員がいた一方で、薬価改定の実施自体は容認する議員の方が多く、「平均乖離率の0.625倍」...
残り350文字
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
行政・政治 一覧一覧
-
本体改定率、調剤は実質マイナスの恐れも
病院重視で“塩対応”、「適正化」の規模見通せず
2025/12/24 20:01 -
改定の賃上げ対応、ベア3.2%を想定
経済動向に応じ27年度に「加減算」も
2025/12/24 19:33 -
OTC類似薬、薬剤費「4分の1」負担も決定
厚労・財務相折衝で、食品類似薬も給付厳格化
2025/12/24 19:28 -
【続報】26年度本体改定率3.09%、施設類型別も設定
物価・経営支援対応で、通常分の各科配分率ほぼ維持
2025/12/24 19:15 -
今後の検討課題に「医療分野のタスクシフト・シェア」
規制改革推進会議
2025/12/24 18:50
自動検索(類似記事表示)
-
新創加算返還を前倒し、ステラーラ、ジャヌビアなど
25年度薬価改定告示
2025/3/10 10:45 -
清原薬剤管理官、中間年改定の狙い明らかに
0.625倍一律適用は「受け入れられず」
2025/1/8 09:03 -
中間年改定実施は「本当に残念」
日薬・岩月会長、一律0.625倍「解体」は評価
2025/1/7 19:55 -
中間年改定「残念」、期中改定は「評価」
日薬がコメント
2024/12/26 16:53 -
小林製薬株を買い増し
香港ファンド、筆頭に迫る
2024/12/26 08:39









