薬局システムを手がけるファルモ（東京都新宿区）は28日、北海道名寄市における外来での抗菌薬使用の実態調査結果を発表。薬剤耐性化の危険性の少ないAccess群の使用割合は27％にとどまったと報告した。...
残り575文字
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連産業 一覧一覧
-
常備薬、約半数が期限切れで使用経験
第一三共ヘルスケア調査
2025/12/12 16:25 -
要指導薬の製販後調査をスマホで
第一三共ヘルスケア
2025/12/11 09:11 -
後発品、薬価改定3回で「赤字転落」
クレコン・木村氏が試算、供給不足の一因に
2025/12/9 18:22 -
「マイシグナル」、導入店舗が4000軒超え
尿でがん検査
2025/12/5 17:32 -
民間病院の61.0％が営業赤字、13.6％が債務超過
帝国データバンク、過去20年で最悪の水準
2025/12/5 09:17
自動検索（類似記事表示）
-
AMR動向調査報告書、25年版を大筋了承
年度内公表へ
2025/12/5 09:02 -
「薬局起点のAMR対策」DXで現実味
地域の抗菌薬使用状況、調剤データで把握
2025/10/10 04:50 -
WHOが「ソーダ税」推奨
各国保健政策の財源にと
2025/7/4 16:33 -
抗菌点眼薬の適正使用を要請
AMR臨床リファレンスセンター
2025/5/7 09:04 -
WHO、パンデミック条約制定へ
ワクチン公平配分、5月採択
2025/4/17 08:37