【無料公開】熊本で震度7、県薬が災害対策本部設置

被害状況を収集、県に災害薬事Co派遣

2026/7/28 20:07

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気象庁ホームページより

 28日午後4時27分ごろに熊本県で最大震度7を観測した地震で、熊本県薬剤師会はじほうの取材に対し、発災後すぐに会内に災害対策本部を設置し、情報収集に当たっていると説明した。

 県内には900弱の薬局があり、このうち県薬の情報連絡網に任意でメールアドレスを登録している薬局は780薬局。県薬は午後5時ごろ、この780薬局に対し、開局状況や被災状況についてWebフォームで報告するよう依頼した。午後6時時点で、すでに144薬局から回答があり、「被害あり」が7薬局、「調査中」が12薬局だった。被害がある薬局は、回答に時間がかかることも想定されるため、引き続き情報収集に努めている。
 
 また、県の災害薬事コーディネーターである藤井憲一郎副会長を、県の保健医療調整本部での活動を見据え、県庁に派遣した。

●九州各県薬が状況確認進める

 最大震度5強を観測した長崎、鹿児島と、5弱を観測した福岡、佐賀、宮崎の各県薬も取材に対し、情報収集を進めていると説明。いずれも午後5時時点で被害報告は入っていないとした。

●午後7時時点で被害報告なし 厚労省

 厚生労働省は各都道府県、保健所設置市、特別区に対し、薬局の被害報告を要請。午後7時時点で被害報告はないと発表した。

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