【無料公開】地震でライフライン停止、臨時休業相次ぐ

薬局チェーンにも影響

2026/7/29 19:01

 28日の熊本地震の影響を受けて、薬局チェーンの店舗も営業ができずに臨時休業を余儀なくされる事態が相次いでいる。アインホールディングスでは、県内6店舗が臨時休業となった。電気や水道といったライフラインが供給停止となり、営業再開の具体的な時期は現時点では見通せていない。インフラ復旧が進めば再開のめどが立つという。

 新生堂薬局も29日正午時点で、県内の薬局5店舗、ドラッグストア1店舗が臨時休業となっている。こちらもライフラインの停止の影響を受けており、営業再開のめどは立っていない。時短営業も1店舗出ている。日本調剤も、県内2店舗で停電と断水が生じており、通常営業は行わず緊急性のある患者に限って対応する形に切り替えている。

 一方、総合メディカルは県内の全店舗で営業を継続中。クオールHDも県内の店舗では通常どおり営業している。地場の下川薬局(熊本市中央区)は、29日朝の時点では復旧していない店舗があったものの、同日午後の段階で全店舗で営業再開にこぎ着けている。

●サンドラは11店舗休業

 ドラッグストアチェーンのサンドラッググループでは、11店舗で営業を停止して臨時休業となっている。「設備上の問題」が理由といい、営業再開時期は未定という。

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