厚生労働省は12日の社会保障審議会医療保険部会で、高額療養費制度を巡り、70歳以上の外来特例の廃止を含めて見直す方針を示した。所得区分ごとに、完全廃止から自己負担限度額の上限引き上げまで、3段階で保...
残り837文字
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
-
主な医療費助成、紙からマイナ保険証へ
予算事業も対象、厚労省方針
2024/12/12 16:27
行政・政治 一覧一覧
-
高額療養費制度の外来特例見直しへ
厚労省方針、廃止するかは「予算編成過程で」
2024/12/12 18:25 -
ポリファーマシー対策、改善指標の検証へ
厚労省検討会、次年度事業案
2024/12/12 16:48 -
主な医療費助成、紙からマイナ保険証へ
予算事業も対象、厚労省方針
2024/12/12 16:27 -
薬価中間年改定「廃止法案」を了承
立民・部門会議
2024/12/12 15:57 -
電子処方箋「ひも付けミス」で異なる医薬品表示
厚労省、医療機関・薬局にマスタ設定の確認呼びかけ
2024/12/12 12:48
自動検索(類似記事表示)
-
高額療養費上限7~16%増
25年度開始へ政府調整
2024/11/15 10:52 -
認知症新薬、年308万円
ドナネマブ、20日から保険適用
2024/11/14 08:48 -
アインHD「600人」で2年連続トップ
薬学生内定者調査、3分の2の企業は昨年下回る
2024/10/21 04:50 -
医薬事業は3.6%の増収、2.7%の増益に
ミアヘルサHD・24年3月期
2024/5/14 18:55 -
ファーマシー事業売上高12.1%増、セグメント益9.4%増
アインHD・24年4月期第3四半期
2024/3/1 18:47