日本薬剤師会は26日、2025年度の薬価の中間年改定と、期中の診療報酬改定についてコメントを発表した。日薬は中間年改定の実施に反対してきたことから、25年度の実施には「残念」と述べ、経営実態への影響...
残り504文字
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
団体・学術 一覧一覧
-
点検薬局の9割がOTC薬取り扱い
都薬巡回指導結果、昨年から5.8ポイント増
2025/1/14 18:25 -
課題解決への財源確保「決して十分ではない」
大阪府薬・乾会長、供給不足など念頭に
2025/1/14 14:43 -
医療創生大、薬学部の募集停止へ
26年度以降「定員充足見込めず」
2025/1/14 13:56 -
カスハラ、応需義務の「線引き」検討も必要
実態調査受け都薬・髙橋会長
2025/1/10 19:51 -
7割の薬剤師がカスハラ経験、「廃業」検討も
都薬調査、謝罪強要やネット書き込み
2025/1/10 19:50
自動検索(類似記事表示)
-
中間年改定実施は「本当に残念」
日薬・岩月会長、一律0.625倍「解体」は評価
2025/1/7 19:55 -
中間年の対象範囲、縮小で調整
政府内で協議、「0.625倍」は見直し
2024/12/19 11:00 -
中間年改定「カテゴリー別」の対象範囲が論点に
薬価部会、一律0.625倍超なら62%が該当
2024/12/18 14:11 -
中間年改定、政府・与党は実施前提
自民、厚労幹部会で議論
2024/12/18 08:20 -
中間年改定、実施なら対象範囲限定を
薬価部会で日薬・森氏、0.625倍では「拡大」
2024/12/4 19:19