活性型ビタミンD3製剤の品薄に「危機感」

骨粗鬆症学会・竹内副理事長、“追加策”打ち出す可能性も

2021/7/26 09:54

 日本骨粗鬆症学会の竹内靖博副理事長(虎の門病院副院長)は日刊薬業の取材に応じ、活性型ビタミンD3製剤全体が品薄となっている問題について「医療上の必要性が高いアルファカルシドールも品薄となっており、危...

残り2772文字

この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。

前のページへ戻る

関連記事

団体・学術 一覧一覧

自動検索(類似記事表示)