厚生労働省は26日の中医協総会に、2022年度診療報酬改定の個別改定項目(短冊)を示した。リフィル処方箋の総使用回数の上限を3回までとし、1回当たり投薬期間と総投薬期間は医師が患者の病状を踏まえて個...
残り1256文字
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
-
地域体制加算「4区分」に切り分け
厚労省・短冊
2022/1/26 20:19 -
調剤料は「薬剤調製料」に、対物業務を評価
22年度改定短冊、対人業務は「調剤管理料」
2022/1/26 19:53 -
かかりつけ薬剤師以外による対応も評価
厚労省、「服薬管理指導料」で特例
2022/1/26 19:13 -
新設の「服薬管理指導料」、継続フォローも要件に
改正薬機法に対応、オンラインは要件緩和
2022/1/26 18:49 -
特別基本料、地域支援・後発品加算を減算へ
厚労省・短冊、敷地内薬局にさらに厳しく
2022/1/26 17:33
【同じタグが付いた記事】
-
トリプル改定「財務省から厳しい球」
本田氏
2023/10/23 14:46 -
「対人業務」のさらなる充実、各側が一致
中医協総会、「調剤」の議論スタート
2023/7/26 19:39 -
後発品体制加算3の届け出58%減
22年7月時点、「1」「2」は増加
2023/7/6 14:14 -
地域支援体制加算の経過措置終了「影響必至」
NPhA調査、「3-ハ」算定の44%が対象
2023/1/19 20:53 -
22年度改定調査、後発品の臨時扱いやBSの対応把握へ
中医協、調査票案を了承
2022/11/16 17:03
行政・政治 一覧一覧
-
薬局含めた連携による「外来・在宅」提供に言及
新たな地域医療構想検討会、議題に応じて区域設定へ
2024/11/8 19:19 -
リフィル、具体的指標の設定を検討
諮問会議WGで厚労省
2024/11/8 07:33 -
公費負担医療のマイナ保険証確認、全国展開へ
一部地域の先行実施踏まえ、厚労省提案
2024/11/7 18:43 -
「マイナ基本」後の資格確認方法を解説
厚労省が15日にウェブセミナー
2024/11/7 18:03 -
少年の過量服薬防止、万引対策徹底を要請
警察庁が厚労省に「手の届かぬ場所に陳列を」
2024/11/7 17:57
特集・連載:診療・調剤報酬改定一覧
-
地域支援加算7点減、連携・DX加算でカバーは「8.8%」
NPhA、24年度改定の影響調査
2024/9/5 21:28 -
薬局での賃上げ、収支改善努力にも期待
林医療課長、「対人業務」や「効率化」促進を
2024/8/27 04:50 -
リフィルと長期処方「それぞれメリット」
林医療課長、改定影響など実態把握意向
2024/8/27 04:50 -
改定に至るまでの「議論の理解を」
日薬・豊見常務理事、点数だけ見ると「誤解」
2024/7/30 20:10 -
【続報】医療DX加算、10月からマイナ利用率で3段階
加算1は3点増の7点、基準は「15%、25年1月から30%」
2024/7/17 17:01
自動検索(類似記事表示)
-
24年度改定の意見書提出
中医協総会
2023/12/13 19:12 -
消費税補填、24年度改定での点数見直し「なし」了承
中医協分科会、薬局の補填率は91.7%
2023/12/6 13:09 -
「医歯薬連携」の情報共有、評価が俎上に
中医協総会、薬剤性顎骨壊死増加踏まえ
2023/11/17 16:20 -
老健多剤投与対策、薬剤師など「多職種連携」要件化検討
介護給付費分科会、「かかりつけ医連携薬剤調整加算」で
2023/11/16 13:25 -
夜間休日対応「自薬局単独で」58.7%
中医協総会、23年度調査報告
2023/11/10 20:30