長径＋短径＋厚さ＝27ミリ以上で「飲みづらい」顕著
harmoと慶大、「飲みやすさ」研究し服薬指導へ応用
電子お薬手帳を運営するharmoと慶応大薬学部医薬品情報学講座（堀里子教授）は昨年12月から、処方薬データと患者アンケートを通じて薬の飲みやすさを解析し、育薬につなげる共同研究を開始した。第1弾とな...
残り1646文字
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
-
〔開催〕「薬の飲みやすさ」研究成果報告会
harmoと慶大
2023/10/31 13:42
団体・学術 一覧一覧
-
「指定乱用防止薬」、8成分の指定に賛同
日薬、外用剤の一律除外は「反対」
2025/12/24 15:26 -
日薬会員数、10万人の大台割れ
岩月会長「由々しき状態」、地域で対応策を
2025/12/24 14:57 -
日赤、不適切事例985件
献血3000本廃棄、被害なし
2025/12/24 09:03 -
「地域医薬品情報共有システム」の留意事項作成へ
日薬、NPhA提言受け年始にも
2025/12/23 19:28 -
2期目への意欲表明、「正直な心情申し上げた」
日薬・岩月会長、タイミング「それぞれ」
2025/12/23 18:46
自動検索（類似記事表示）
-
患者向け資材、電子的活用法の検討を
製薬協・篠田氏、紙媒体での提供に課題
2025/11/5 13:54 -
8月の処方箋データ登録率、78.6％
厚労省推計、前月比3.1ポイント増
2025/9/8 14:30 -
PHRモニタリング、フォローや処方提案が大幅増
カケハシが実証成果報告
2025/5/26 20:11 -
PHRの利活用で新指針、対象に医療機関も追加
総務省
2025/5/8 08:29 -
周術期の休薬管理で共同研究
harmoと新潟大
2025/3/26 16:45