厚生労働省は21日、2022年社会医療診療行為別統計の結果を公表した。薬局調剤の状況を見ると、1件当たり点数は1070.5点（前年比2.6％減）、受け付け1回当たり点数は909.7点（2.1％減）だ...
残り1068文字
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
-
調剤基本料「1」は15.6％減、「特別基本料」は40％増
22年社会医療診療行為別統計
2023/6/21 22:02
行政・政治 一覧一覧
-
OTC類似薬は合意できず、政調会長間で調整へ
自維協議、財政効果の「数字」で折り合えず
2025/12/17 21:47 -
立民PT、プラス改定を要望
26年度改定、「医療機関の経営は厳しい」
2025/12/17 18:55 -
26年度報酬改定でも「しっかり対応」
高市首相、当初予算閣議決定は26日
2025/12/17 18:30 -
長期品の選定療養、最大「全額」負担も
中医協総会、具体的な割合は予算編成過程で
2025/12/17 17:58 -
残薬問題や処方箋料で質問主意書
立民・長妻氏ら
2025/12/17 17:50
自動検索（類似記事表示）
-
第1四半期の既存店売上高11.7％増
アインHD、枚数・単価とも伸長
2025/9/11 19:45 -
24年度の概算医療費、1.5％増の48兆円に
厚労省、調剤医療費は1.6％増の8.4兆円
2025/8/29 16:49 -
第1四半期の既存店調剤売上高9.3％増
日本調剤
2025/7/31 18:48 -
既存店売上高は前期比3.8％増、計画も1.6％上回る
アインHD・25年4月期
2025/6/5 17:58 -
特定健診実施率は59.9％
23年度、保健指導は27.6％
2025/6/2 11:02