【無料公開】宮崎県薬のMP、氷川町から撤収

熊本地震、熊本・福岡県薬は活動継続

2026/8/7 15:11

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氷川町に出動していた宮崎県薬のモバイルファーマシー

 熊本県薬剤師会は7日、熊本地震を受けて1日から氷川町健康センターで活動を続けていた宮崎県薬のモバイルファーマシー(MP)が5日に撤収したと明らかにした。宮崎県薬から派遣されている薬剤師も、9日で活動を終了する。

 宇城市の小川防災拠点センターで活動する熊本県薬のMPと、八代市の総合体育館で活動する福岡県薬のMPは、いずれも配置先が大規模な避難所であることを踏まえ、活動を継続している。宮崎県薬の支援薬剤師は9日まで、熊本県薬と共に小川防災拠点センターで活動する。

●八代・宇城地区、110薬局中106薬局が営業 6日時点

 熊本県薬がまとめた6日時点の状況によると、氷川町を含む八代・宇城地区では、110薬局のうち106薬局が営業。閉局している4薬局は、宇城市と八代市が各2薬局ずつ。氷川町内にある3薬局は全て営業している。

 熊本県薬の富永孝治会長は3日の本紙取材に対し、MPは「あくまで地域の体制が復旧するまでのつなぎ」と説明。地域の保険診療を阻害しないよう、近く撤収時期を判断する考えを示していた。

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