「一体何のためにリフィル処方箋を導入するのか。単に医療費を下げることが目的なら、医師が長期処方すればいいだけの話。医師は、患者の症状が安定していて大丈夫だと判断したから長期処方にしている。患者の症状...
残り1413文字
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
-
【リフィル処方箋始動】(5)受診勧奨は「薬学的判断」の延長で
身構える薬剤師、来局増にどう報いる
2022/4/5 04:50 -
【リフィル処方箋始動】(4)オンライン服薬指導との“相性抜群”
薬局戦略に影響、処方箋預かりは駄目
2022/4/4 04:50 -
【リフィル処方箋始動】(2)病院と診療所、どちらにふさわしい?
「患者抱え込み」につながる矛盾も
2022/3/31 04:50
【同じタグが付いた記事】
-
トリプル改定「財務省から厳しい球」
本田氏
2023/10/23 14:46 -
「対人業務」のさらなる充実、各側が一致
中医協総会、「調剤」の議論スタート
2023/7/26 19:39 -
後発品体制加算3の届け出58%減
22年7月時点、「1」「2」は増加
2023/7/6 14:14 -
地域支援体制加算の経過措置終了「影響必至」
NPhA調査、「3-ハ」算定の44%が対象
2023/1/19 20:53 -
22年度改定調査、後発品の臨時扱いやBSの対応把握へ
中医協、調査票案を了承
2022/11/16 17:03
地域医療 一覧一覧
-
病院からの求職情報「薄い、遅い」
倉敷中央病院が薬学生調査 「困っている割に呼び込み甘い」
2024/10/7 04:50 -
病薬不足の要因は「給与だけではない」
倉敷中央病院・鶏内氏、薬学生ニーズと病院対応に「ズレ」
2024/10/7 04:50 -
コロナ、初の定期接種開始
高齢者ら重症化予防
2024/10/2 08:59 -
薬局と病院、選定療養の準備に奔走
除外規定の悪用に懸念の声も
2024/9/27 10:52 -
供給不足や選定療養で院外処方加速?
80%超の分業率、さらに上昇の気配
2024/9/27 04:50
特集・連載:連載一覧
-
【長期品選定療養、前夜】(3)現場への影響大、国からは認識感じず
鈴木慶やすらぎクリニック・鈴木院長、制度の曖昧さ指摘
2024/9/25 04:50 -
【長期品選定療養、前夜】(2)「説明にはかなりの時間がかかる」
はる薬局グループ・根本氏、患者の反応は「いまひとつ」
2024/9/24 04:50 -
【長期品選定療養、前夜】(1)スタート直前も現場に課題感
クオールHDは6月から店舗での説明に着手
2024/9/20 04:50 -
【地域別診療報酬を考える】(下)単価変えても、偏在解消に「効果なし」
岩手県医・本間会長
2024/8/22 11:33 -
【地域別診療報酬を考える】(中)「全国一律は厳しい」が、主張を“封印”
東京都医・尾﨑会長
2024/8/21 11:38
自動検索(類似記事表示)
-
市町村国保の実質収支、1067億円の赤字に
22年度
2024/8/9 09:14 -
SDGs私募債を発行、発行額は5000万円
エールファーマシーズ
2023/12/26 11:22 -
管理薬剤師、給与は1.5%増の736万3108円
医療実調、病薬全体は1.1%増の568万円
2023/11/24 09:21 -
リフィル推進へ、報酬評価の導入を提案
中医協総会、「周知」と「生活習慣病での処方」例示
2023/11/22 18:39 -
リフィル処方「0.05%」、低調続く
中医協総会で報告、糖尿病や高血圧性疾患が上位
2023/11/10 21:59