避難元のかかりつけ医などに避難所から電話再診し、薬局が処方薬を持っていく―。そんな新たな仕組みを熊本県人吉・球磨地方の地元薬剤師会と医師会が整えつつある。新型コロナウイルス感染症対策の特例として始ま...
残り650文字
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
-
薬局の豪雨への備えは?
電子機器は高所に、保険も重要
2021/7/12 04:50
地域医療 一覧一覧
-
歯科医の倒産・休廃業最多
後継者不足、材料高で打撃
2024/11/7 08:54 -
故徳田虎雄さんお別れの会
徳洲会設立、元衆院議員
2024/10/21 08:45 -
病院からの求職情報「薄い、遅い」
倉敷中央病院が薬学生調査 「困っている割に呼び込み甘い」
2024/10/7 04:50 -
病薬不足の要因は「給与だけではない」
倉敷中央病院・鶏内氏、薬学生ニーズと病院対応に「ズレ」
2024/10/7 04:50 -
コロナ、初の定期接種開始
高齢者ら重症化予防
2024/10/2 08:59
特集・連載:ピックアップ一覧
-
「対人」「かかりつけ」、議論の軸は過去の延長線にあり 次期改定へ紀平薬剤管理官、やるべきこと「捉え直す」
2021/7/1 04:50
-
信頼積み重ね、地域で「薬のキーパーソン」に 日薬連盟・神谷氏、セルメへの対応も
2021/6/30 04:50
-
管理薬剤師「5年の実務経験」推奨 厚労省、8月施行の“ガバナンス強化”で薬局向けGL
2021/6/25 23:09
-
オンライン服薬指導、規制緩和で「薬剤師業務が変化」も 日医・今村副会長、慎重な議論求める
2021/6/23 18:57
-
連携薬局、「調剤実施店の半数」で取得目指す トモズ、中心は地域連携薬局を想定
2021/6/23 17:08
特集・連載:災害と闘う一覧
-
【無料公開】能登大雨、5診療所が診療困難に
日医が発表
2024/9/26 09:08FREE
-
【無料公開】奥能登豪雨で薬局3店舗が浸水
1店舗は営業休止
2024/9/24 17:25FREE
-
災害処方箋の「様式」、平時から用意を
日災薬・渡邉会長
2024/8/30 13:28 -
【無料公開】能登地震で活動の病薬は810人
日病薬集計、累計活動日数4050日
2024/8/21 20:19FREE
-
「巨大地震注意」想定震源域の県薬は
BCPへの位置付け検討する動きも
2024/8/16 17:15
自動検索(類似記事表示)
-
第2回 超大型は3グループ増、計1万6041薬局に
「施設基準届出受理状況」集計分析報告
2024/10/11 13:00 -
「0410事務連絡」などコロナ特例、4月1日付で廃止
厚労省、医療用検査キット販売は来年3月末まで
2024/3/26 16:58 -
次期の調剤粗利率「大きく下がることはない」
ツルハHD・鶴羽社長、24年度改定の影響で
2024/3/21 19:25 -
「GLP-1」適正使用を呼びかけ
安全性情報No.406
2023/12/19 16:57 -
「貨客混載」医薬品配送に新たな課題
長野・茅野市、電話服薬指導の「報酬算定」恒久化を
2023/11/16 13:19