後藤茂之厚生労働相と鈴木俊一財務相は22日、2022年度予算編成に向けて大臣折衝を行った。22年度診療報酬改定の改定率は、本体が0.43%増(国費ベース300億円程度)で決着。看護の処遇改善など特例...
残り1257文字
この記事は会員限定です。会員登録すると最後までお読みいただけます。
関連記事
-
“リフィル改定”患者にとって「ベター」な制度に
調剤料見直しは分かりやすさにつながるか
2022/1/24 19:56 -
リフィル処方箋の導入を評価「実効性ある仕組みに」
健保連
2021/12/22 21:20 -
配分比率「変えるのは難しい」日医・中川会長
リフィル処方、“患者視点の議論”強調
2021/12/22 21:00 -
リフィル導入「覚悟を持って対応する」
大臣折衝受け、日薬・山本会長
2021/12/22 20:29
【同じタグが付いた記事】
-
トリプル改定「財務省から厳しい球」
本田氏
2023/10/23 14:46 -
「対人業務」のさらなる充実、各側が一致
中医協総会、「調剤」の議論スタート
2023/7/26 19:39 -
後発品体制加算3の届け出58%減
22年7月時点、「1」「2」は増加
2023/7/6 14:14 -
地域支援体制加算の経過措置終了「影響必至」
NPhA調査、「3-ハ」算定の44%が対象
2023/1/19 20:53 -
22年度改定調査、後発品の臨時扱いやBSの対応把握へ
中医協、調査票案を了承
2022/11/16 17:03
行政・政治 一覧一覧
-
部会後3週間以内に随時承認へ
審査課通知、来年から保険適用迅速に
2024/4/25 09:12 -
「ソーティクツ錠」、薬価引き下げへ
中医協、費用対効果で価格調整係数「0.7」
2024/4/25 09:10 -
マイナ保険証、スマホに搭載を
デジタル重点計画の改定案
2024/4/25 09:09 -
紅麹サプリ問題、入院者252人に
厚労省公表
2024/4/25 09:08 -
感染症措置の協定締結薬局、目標の56.8%
厚労省は9月末までの「完了」目指す
2024/4/25 04:50
特集・連載:診療・調剤報酬改定一覧
-
6月診療分届け出、可能な限り「5月17日までに」
厚労省疑義解釈、混雑予想のため
2024/4/15 16:28 -
紙処方箋の電子サービス登録「1週間分まとめて」は不可
厚労省疑義解釈、DX加算の施設基準で
2024/4/15 16:25 -
調剤チェーンとのひとくくり「納得できず」
JACDS・中澤専務理事、基本料3-ハ見直しなく「遺憾」
2024/4/11 04:50 -
敷地内薬局グループ一律下げ「引き続き反対」
JACDS・中澤専務理事
2024/4/11 04:50 -
「グループ一律下げ」次回も検討必要
健保連・松本氏「敷地内はビジネスモデルとして確立」
2024/4/5 04:50
自動検索(類似記事表示)
-
昨年度の介護費用、過去最大の11兆1912億円
厚労省統計
2023/9/27 08:24 -
【薬局ビジョンまでラスト改定】(5)どうする“努力しない”基本料1薬局
かかりつけ・在宅・地支加算も無縁
2023/9/5 04:50 -
初任給33年ぶり1万円超増 国家公務員、志望者減で
平均0.96%人事院勧告
2023/8/8 08:29 -
リフィル発行率、今年2月に過去最高の0.0989%
日本システム技術、今後も緩やかな増加を予想
2023/6/1 04:50 -
ヘルパンギーナ、「かなり多い」状況が継続
週報・4月17~23日
2023/5/15 08:54